くびれたウェストは女子の憧れ!くびれを作る方法まとめ

きゅっとくびれたウエストはいつの時代も女子の憧れですよね!

でも、腰回りは何もしないとお肉が溜まりやすい場所です。

今回はそんなくびれたウェストを作る方法をご紹介して行こうと思います。

・くびれが無い!その原因は?

・くびれを作るために普段の生活で気をつけたいこと

・きゅと引き締まったくびれの作り方

 

 

くびれが無いその原因は皮下脂肪かも

一般的に女性は男性に比べ皮下脂肪がつきやすい傾向にあります。

また、皮下脂肪は内臓脂肪などに比べ、皮膚のすぐ下ついていくので見た目にもスタイルに直接影響が出てしまうやっかいな脂肪です。

皮下脂肪は太ももや腰回りに付きやすく、また一度皮下脂肪が増えてしまうと減らすことは非常に困難なんです。

女性の場合、とくに20代後半から代謝が落ちてしまうことで腰回りに皮下脂肪がたまっていき、それが原因でくびれが無くなってしまうんです。

 

皮下脂肪を腰回りにためない方法ってあるの?

それではそんな憎い皮下脂肪がなぜ腰回りに溜まってしまうのか。そしてそれを防ぐ方法はあるのかをご紹介していきます。

まず、腰回りに皮下脂肪がたまりやすい理由ですが、女性は妊娠した際に赤ちゃんを守る為、また内臓を外部の衝撃や冷えから守るため、腰回りやお腹周りにはとくに脂肪をためこみやすいんです。

また、腰回りは腕や脚などと違い、普段の生活の中で意識して動かすことが少ないことも原因となっています。

もともと可動の小さい腰は、人間の身体にとって脂肪をためておくに絶好の部分だったんです。

 

くびれの為に日常生活で気をつけたいこと

皮下脂肪が腰回りについてしまう理由はわかりました。

では日常生活の中で皮下脂肪を腰回りにため込まないように気を付けるべきことをご紹介します。

 

猫背はくびれをなくしてしまう

正しい姿勢は女性を美しく見せるだけではなく、腰回りの皮下脂肪をため込めない対策にもなるんです。

猫背の様な前傾姿勢をとっていると腹筋が弱くなりお腹周りに脂肪がたまってしまいます。また腹筋が弱まってしまうことで内臓が下がってきてしまいぽっこりお腹の原因にもなります。お腹周りに脂肪がたまり、内臓が下がってぽっこりと出た状態では美しいくびれを来ることはできません。

常に正しい姿勢でいることは難しいかもしれませんが、普段の生活の中で気づいたときに腹筋や背筋を意識して正しい姿勢を取るようにして下さい。

 

椅子に座っている時間が長い人は要注意

猫背にならないように正しい姿勢をとることがくびれを作るために必要なことを説明しましたが、じつはくびれが無くなる原因は猫背だけではありません。

くびれが無くなってしまう原因は骨盤のズレにもあったのです。

骨盤が歪みは内臓機能の低下や代謝が落ちる原因ともなり、その結果腰回りに脂肪が溜まってしまいます。

特に、普段から下記の様なクセがある人は要注意です。

 

  • 座ったとくに脚を組む
  • まっすぐ座れず横すわりをしてしまう
  • 壁に寄り掛かって立つことが多い
  • 肘をついて頬杖を突くことが多い
  • 仰向けに眠れない
  • バッグを持つ手がいつも同じ

 

普段から椅子に座って時間が多い人は特に心当たりが多いのではないでしょうか。

骨盤の歪みや姿勢がくずれることでお腹周りや腰回りに脂肪がつきやすくなってしまうので要注意ですよ。

まずは上記の様なクセがある方は普段の生活の中でクセをなくしていけるよう意識してみて下さい。

 

正しい姿勢になるためのおすすめアイテム

姿勢が悪いとくびれが無くなってしまうのはわかったけど、普段からクセになってしまっている姿勢を治すのって大変ですよね。

そんな方は姿勢矯正をサポートしてくれるアイテムを利用するのもいいかもしれませんね!

気になる方はコチラの記事もご覧ください。

 

⇒【骨盤矯正パンツ】タイプ別オススメ3選とそれぞれの効果のご紹介!!

 

くびれを作る方法

普段の生活の中でくびれを保つために気をつけることをご紹介したところで、次はくびれを作る方法をご紹介していきます。

 

くびれを作るための効果的な運動方法

くびれ

美しいスタイルングとして見た目で重要なのは「くびれ」です。
スタイルアップの為にくびれを作るにはどうしてたらいいのかお教えします!!

くびれを作るには筋肉だけじゃない

くびれを作るには運動が一番効果的です。

お腹回りということで腹筋をすればという考えになるかと思います、しかし筋肉を鍛えるだけがくびれを作る最善の方法ではありません。

しっかり適切な方法で無駄のない運動でくびれを作っていきましょう!

 

くびれを作るにはとにかく動かすこと

腰は普段から意識しなけばあまり大きな動きをするようなことはありませんよね。

動きが少なければ、それだけリンパの流れが滞り、血行不良や冷え、また皮下脂肪の蓄積などが進んでしまいます。

くびれを作るには激しい筋トレよりもとにかく可動域を大きく腰回りを動かすことが重要なんです。

 

くびれ運動1(腰回し運動)

腰回し運動

  1. 両足を腰幅に開いく
  2. まっすぐ立ち、膝と股関節には力をいれずリラックスした自然な姿勢をとります。
  3. おへそ部分を中心にして、腰を回します。

※このときに上半身を動かさないように注意しながら腰をひねると腰のくびれを作ることができるようになります。

コチラの動画を参考にしてみて下さい。

簡単な運動なので空き時間を見つけて一日の中で数回行ってください。

 

くびれ運動2(腕ふり運動)

腕ふり運動でくびれをゲット

  1. 背筋をピンと伸ばす
  2. 目線はまっすぐ前を見て立ちます。
  3. 両肘を90度にまげて左足を後ろへ下げます。ちょうど、ランニングのスタートのようなポーズになります。
  4. このときに左のかかとは浮かないように注意してください。
  5. 肘を90度にまげたまま、腕を思いっきり振ります。
  6. 腕をぶんぶんと振り続けます。
  7. 1分間たったら右足を下げて同じように腕を振ります。

コチラの動画の後半で行っているので参考にして下さい。

 

くびれ運動3(腹筋運動)

腹筋運動

やはりある程度の通常の腹筋運動は必要になってきます。
正面の腹筋の筋肉をつけることにより再度の腹筋もつきやすい状態にすることが大事です。
上の二つの運動の後に通常の腹筋を行うことによりより効果的になります。

 

くびれ運動4(ストレッチ運動)

ストレッチ運動

お風呂上りなど身体があったまっている状態でのストレッチは非常に効果的です。
身体の筋がほぐれやすい状態なのでお風呂上りの後にお腹回りのストレッチを毎日行いお腹回りの血行をよくするこにより脂肪を燃焼させる効果があります。
ヨガもその一種ですがお家でやるのでしたらお風呂上りのストレッチでも十分に効果がありますので試してみてください。

 

美しいくびれを作る方法まとめ

食事制限などのダイエットだけでは体重は落ちますが身体全体に弛んだ感じは残ってしまいます。

やはり適度な運動を行うことによってしっかり締まった身体を作り出すことが出来るようになります。

そして運動を行うことにより体内の老廃物が汗となって排出され健康にもつながっていきます。

くびれを意識したストレッチや運動をしっかり学び理想の体型を手に入れましょう!!

 

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