【部分痩せ】くびれを作る為の方法5選

運動をする時間がないという人でも、簡単にストレッチだけでたるみ改善効果、引きしめ効果が期待できるって知ってましたか?
消費カロリーの少ないストレッチですが、最もやりやすい運動と言っても過言ではありません。くびれを作るには、ハードな運動が必要だと思っている人が多いようですが、勿論運動も効果的ではありますが、中々継続してやっていくのは大変ですよね。

しかし何もしないのではただたるむばかりです。
まずは、1分間のストレッチから始めてみてはいかがでしょうか?

簡単に誰でも出来るくびれを作るストレッチ・筋トレ

運動ではなくてストレッチでくびれを徐々にではありますが作ることが出来ます。
運動で長続きすることが出来ないのであればストレッチを試してみてもいいと思います。

【1】寝ながらできるくびれストレッチ

  1. うつ伏せで寝ます。
  2. 腕を使って上半身を少しずつ起こしていきます。
  3. 気持ち良いと感じるところで止めて5秒キープします。
  4. 体を右にひねって5秒キープします。
  5. 体を左にひねって5秒キープします。
  6. ゆっくりと体を戻します。

【2】寝ながらできるくびれストレッチ

  1. 仰向けに寝ます。
  2. 右ヒザを90度に曲げ、股関節も90度になるようにしてヒザを床に近づけます。
    顔は右側に向けましょう。左手でヒザの辺りを押してあげると、気持ちよく伸ばせます。
    ※上半身が横を向かないように、右肩が床から離れないように注意。
  3. そのまま5秒キープしましょう。
  4. 体を元に戻して楽にします。
  5. 左足も同様に行います。

【3】8の字ダイエット

  1. 足を肩幅に開き、お腹とお尻に力を入れます
  2. 腰を左前に突き出し、続いて右前に突き出して、“8”の字を描いていきます。(このとき、インナーマッスルを意識することがポイント)
  3. 8回を1セットとし、1日8セットを目安に行う

【4】ぽっこりお腹にはスクワット

スクワットの意外性をご存知ですか?腹筋運動よりもお腹に効くのがスクワットなんです。腹筋500回=スクワット15回と言われているほどなんです。
つまりスクワットを15回すれば、腹筋を500回やったのと同じということですね。
※腹筋のやり方によってはそういう比率にはならないものも勿論あります。

スクワットは、腹筋のみならず、腰回り、脚にも効くトレーニングなので腹筋だけではなくバランスよく色々な筋肉を鍛えることができる万能型の筋トレになるんです。

正しいスクワットのやり方

  1. 足は肩幅に開き、つま先はまっすぐ前に向けます。
  2. 手は頭の上でも腰でも好きなところで大丈夫です。
  3. 息を吸いながらゆっくりと膝を曲げていきます。お尻を突き出すイメージで。
  4. 太ももが床と水平になるくらい腰を落とすのが理想ですが、つらければやや浅目でも大丈夫です。
  5. 息を吐きながらゆっくり元に戻します。

※この動作を10回繰り返すだけ。慣れてきたら回数を増やしていくといいですね。一日10回でいいのでとても楽です。

【5】腹式呼吸をする

腹式呼吸なんかでくびれができるの?なんて思うかもしれませんが、腹式呼吸は結構お腹の筋肉を刺激するので効果ありなんです。

腹式呼吸のやり方

  1. 背筋を伸ばして座ります。
  2. 鼻からゆっくりと息を吸い込み、お腹に空気を溜めるイメージでお腹を膨らませます。
  3. 口から息をゆっくりを吐き出します。体の中のものをすべて吐き出すつもりで、息を吐き出してください。

 

簡単に誰でも出来るくびれを作るストレッチ・筋トレまとめ

いかがでしたでしょうか?お家で誰でも簡単に出来るくびれを作る方法なので是非一度試してみてはいかがでしょうか?
これだけだとくびれを作るまでに時間はかかるので気長にやっていくことが大事です。

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