【部分痩せ】肩甲骨ダイエットが話題沸騰中!?カンタンに出来るその方法とは!?

肩甲骨ダイエットで誰でも出来る方法のご紹介!!

ここ最近医学の発展と共にダイエットも進化しています。

今までは運動だけでしかダイエットは出来ないという認識でしたがストレッチでも十分にダイエット効果を得ることが出来るということが判明してきました。

その結果誰でもお家で簡単にダイエットが可能になっています。ダイエット器具を買わなくても様々な方法でダイエットが可能になっているのです。

今回ご紹介する肩甲骨ダイエットもその一つです。

肩甲骨は別名「上半身の骨盤」と呼ばれており、ここ部分の筋肉が凝り固まっていることで全身に様々な弊害があると言われています。

肩甲骨ダイエットが話題沸騰中!?カンタンに出来るその方法とは!?

タオルを使った肩甲骨ストレッチ

  1. タオルを両手で持つ  *左右の手の間隔は肩幅より少し広くします
  2. ひじを曲げずにタオルを頭の上に持っていく
  3. 息を吐きながらゆっくりと両ひじを曲げ、タオルを首の後まで下ろす*この時に両肩甲骨を寄せるイメージで行います
  4. 息を吸いながらタオルを元の頭の上へ持っていく
  5. 2~4を5〜10回行う

以上となります。

私もこのストレッチを試してみましたが、肩甲骨まわりがほぐれていくような感じがして、しかもストレッチが終わった後、肩甲骨まわりがポカポカと温まってきました。これは間違いなく褐色脂肪細胞が刺激されている証拠だと思います。

また、動画でも言ってますが、このストレッチは普段の生活ではあまりしない動きなので、人によっては痛みを感じかもしれません。その時は無理をせず、回数を少なめにしてストレッチをしましょう。

ゲッタマン体操でストレッチ

先程のタオルを使ったストレッチと違い、何もなしで体だけで肩甲骨をストレッチしていきます。手順は次のとおりです。

  1. 息を吸いながら頭の上で両手を合わせる
  2. ゆっくり息を吐きながら手のひらを外側に向け、ひじを後ろに引きながら胸の位置まで下ろす
  3. ゆっくり息を吸いながら頭の上で両手を合わせる
  4. 1~3を3回行う

以上となります。

私たちは普段、肩甲骨が開いている状態でいることが多いらしく、肩甲骨を閉じてあげることが大切なんだそうです。

また、この動画には今ご紹介したストレッチの他にあと3つのストレッチがあります。ということは全部で4つ。4つのストレッチを全部するとかなり体が温まってきますので、ぜひチャレンジしてみてください!

アンミカさん紹介の肩甲骨ストレッチ

少し前にテレビでよく見かけていたモデルでタレントのアンミカさんが紹介している肩甲骨まわりのストレッチ法です。手順は次のとおりです。

  1. 普通に立った姿勢で息を吸いながらゆっくり肩を耳に近づけていく
  2. 息を吐きながらゆっくりと肩を元の位置に戻す
  3. 息を吐きながらゆっくりと肩を下に下げる
  4. 息を吐きながらゆっくりと肩を元の位置に戻す

以上となります。とても簡単ですね。

動画にはこの他にも「腕の蹴伸びストレッチ」「肩回しのストレッチ」など、全部で5つのストレッチが紹介されています。

どのストレッチも終わった後は肩や肩甲骨まわりがとても軽くなった感じがして気持ちが良いですよ。

寝るだけ肩甲骨ダイエット

  1. ストレッチポール、またはそれに代わるものを用意する。(バスタオルやマットなどを丸めたものでもOK!)
  2. ポールの上に首・背中・腰をまっすぐにした状態で寝っころがり、コロコロと身体を動かしていく。(脚を開閉したり、身体を揺らしたり、腕を回したりして、肩甲骨のまわりがほぐれていくことを意識しましょう☆)
  3. 毎日10分間行う。

動き自体はとても簡単でシンプルに思えますが、バランスをとりながらの運動のため、インナーマッスルを鍛える効果も期待できます☆朝起きた時や寝る前など、ちょっとした空き時間にも実践してみましょう!

 

【部分痩せ】肩甲骨ダイエットまとめ

肩甲骨ダイエットいかがでしたでしょうか?ほかにもまだまだやり方があります。

肩甲骨は腕でありその肩甲骨自体はとても大事な箇所です。

肩甲骨を動かすことによって肩回りの血行などがよくなり代謝upに繋がるなどたくさんのメリットが存在します。

一度やってみてはいかがでしょうか?

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