【秋ダイエット】秋こそリバウンド回避が必須!?その方法をご紹介!!

夏真っ盛りではありますが、あっという間に秋が訪れます。
大体後一か月で涼しくなってくると言われています。
夏は肌の露出が高くなるので一生懸命ダイットをしていた方も多かったと思います。

しかし秋になるに連れて、肌の露出が少なくなることにより、夏よりも体型に対する意識が少なくなってしまいがちです。
その結果、夏に折角痩せれたのにリバウンドしてしまうことが大変多いそうです。

この秋こそ気を抜かずにダイエットを続行することが、美しい体型をこれから先ずっと維持できるチャンスなのです。

今回は秋ならではのダイエットや簡単に誰でも出来るダイエット法をご紹介できればと思います。

秋ダイエットのご紹介

秋に行うダイエットとして運動、ストレッチ、食事のご紹介を致します。

秋ダイエット-運動編

秋と言えば暑くもなく寒くものなくという気温です。
お家でのエアコンの使用率が低くなる為、夏や冬と比べると温度差が少なくなり、痩せやすい環境になっています。
その結果運動を行っても身体への負担が少なくなり、とても運動がしやすい状態となります。
実は春、秋こそが身体にとって痩せやすい季節なのです。

では運動となるとどんな運動をすればいいの?と思うかもしれませんが、運動の種類に関しては1年間変わることはそこまでありません。

  • ランニング
  • ウォーキング
  • 水泳

この3つの中で自分が出来るものを選んで、毎日適度に行えれば問題ありません。
実際問題、毎日というのが難しい人も多いと思いますので、2日に一回でもいいので出来る限り運動はやっておきましょう。

運動は汗を流すことで新陳代謝向上の働きや全身運動による筋肉低下を抑止してくれます。

新陳代謝向上により消費カロリー量が増え痩せやす身体になっていきます。
筋肉は年齢とともに筋肉低下していきます。その結果たるみの原因にも繋がります。
いつまでもハリのあるお肌をキープしたいと思う方は、運動を取り入れることが大事です。

ランニングについて

ランニングはどれくらいの時間行えばいいのか?
それは一回に対して約40分以上が必要になります。
最初の10分間で体がほぐれその後の30分で有酸素運動に繋がるからです。

最低でも40分は走るようにしましょう。

ウォーキングについて

ウォーキングはどれくらいの時間行えばいいのか?
それは一回に対して約1時間は必要になります。
ランニングと違い有酸素運動の量が減りますので、1時間は歩く必要があります。
歩く際にはしっかり腕を振ることを意識して全身を動かすようにしましょう。
そうすることでより効果を得ることができます。

ゆっくり歩くのでもいいので腕をしっかり振りながら1時間歩きましょう。

水泳について

水泳は全身運動となるので運動としてはとても最適なものになります。
しかし通うとなると近くにないと難しいですよね。ランニングや、ウォーキングに比べると少しハードルが高いように感じます。
水泳は週に3回くらい通えればいい運動になると思います。
時間に関しては泳いでいる時間は45分くらいであれば十分だと思います。

最初は歩くだけでも水の抵抗により筋肉が使われるので十分です。
慣れてきたところで泳げば大丈夫です。

 

秋ダイエット-ストレッチ編

できることなら運動と一緒に行うと効果は抜群です。
運動をする時間がなければストレッチだけでも体内をよくするこは可能なのでしっかり行いましょう。

基本はお風呂上りなど身体があったまっている状態で行うのがいいでしょう。

ウエストストレッチ

タオル1本でお腹周りのお肉を削ぎ落とすくびれストレッチになります。
やり方は非常に簡単です。
タオルをピンと張った状態を両手で持ち左右にひねるだけになります。
それを左右20回×3セット行いましょう。
そうすることでウエストの横腹が刺激されくびれを作ることが出来ます。

肩こりストレッチ

  1. 両手を体の横に添え、力を抜いた状態でリラックスします。
  2. 肩を思いっきり上げ、上がったところで5秒キープします。
  3. 元に戻ります。これを5回繰り返し、2~3セット行います。
  4. 次に、首を前後左右に倒し、頬を指で押しながら左右、首を回すのを各10秒ずつ行います。こちらも2~3セット行います。
  5. 最後に両手の指を組みながら肩の位置まで持ち上げ、そこからさらに肩を前に出すように両手を押し出します。これを15秒キープしたら、今度は後ろで指を組み、両腕を持ち上げ15秒キープします。

こちらを3セット行います。

ヒップと脇腹ストレッチ

  1. ベッドや布団の上に仰向けになって寝そべり、両膝を両腕で抱え、胸の方へ引き寄せます。
  2. 片方の足を膝に乗せ、お尻を30秒ほど伸ばしていきましょう。
  3. そこから、手を離して腰を捻っていきます。肩が浮かないように注意しましょう。
  4. 反対側の腰も同様に行います。

このようにストレッチは部位によって様々な方法があります。
ですので自分が実際に細くしたいと思う箇所のストレッチをお風呂上りに欠かさず行うようにしましょう。
全てのダイエットにおいてそうなのですが、特にストレッチに関しては反復が重要になります。
数日間だけ行っても意味がありません。
やるからには習慣化するような形まで行うようにしましょう。

 

秋ダイエット-食事

食欲の秋と言われているほど様々な食材が秋には出てきます。
その食材をバカバカ食べてしまってはリバウンドの原因になります。
秋ならではの食材を太らないように食べて行くことが出来るのでしっかり覚えておきましょう。

きのこ料理

秋と言えばきのこですよね。
きのこは食物繊維を多く含んだ食品になりますので食べることによりお通じがとてもよくなると言われています。
カロリーも低いので食べ過ぎも心配いりません。
味付けに七味などをいれることにより脂肪燃焼効果もあるので試してみてはいかがでしょうか?

魚料理

秋はサンマなどお魚も美味しいものが多いですよね。
魚はたんぱく質が豊富に含まれているのでダイエット食材としてはとてもいいですね。
脂の多いお肉などはやめてお魚でたんぱく質を摂取して筋肉を作ってみてはいかがでしょうか?

果物

秋の果物は糖度があまり高いものは少ないのですが、さっぱりとした味わいのものが非常に多いのが特徴です。
柿やりんごなども秋ですよね。
しっかり果物を摂取することでビタミンなど摂取することが可能ですのでしっかり食べておきましょう。

 

秋ダイエットまとめ

いかがでしたでしょうか?
まだまだ秋になっていませんが、今から秋に向けてダイエットの準備をしていくことは非常に大事です。

夏が終わったことろにすぐに太ってしまうということがないようにしっかり自分で目標を立てて美しい体型を意識していきましょう。

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